冬期講習

●世界戦後史(応用編:1945年~の各国史) ④ハ

世界史巧者向け&戦後史必須大学受験者専用講座です。大学生になってから必ず重宝する講座です。

夏にやった冷戦・ヨーロッパ統合・朝鮮戦争・中華人民共和国史・ヴェトナム戦争・カンボジア内戦・中東問題の板書はテキスト内に掲載してあるので、しっかりと復習してから講義を受けましょう。講義では、夏期でやった以外の地域を各国史で板書解説していきます。テキスト内には大学生になっても愛用される入試良く出る国約120カ国の歴史データを掲載しているので、世界史巧者には間違いなく必要となるでしょう。また、志望学部で大問1問以上が毎年出題されている場合、又は世界史でどうしても稼ぎたいという受験生、近現代史が必修となっている学部受験者は受講必須となります。

   *戦後史の出題率が高い大学の一覧(過去10年間の戦後史満点換算の出題率*

    青学(国際政治) 53%  明治 23%  慶應(経済・法は特に) 22%  早稲田(文・文講除く) 18%

 中央 18%   南山・関学 15%   立教 11%   同志社 10%  など


●タテとヨコの世界テーマ史(全範囲全地域の総まとめ) ④標

“世界史受講者必須のテーマ史”です。1年間学習してきた世界史を縦または横でまとめ、入試実践版に慣れることが狙いです。テキストには約50種類のテーマすべてを掲載、板書講義内ではこの46テーマ以外の重要&流行4テーマを1日1テーマずつ板書解説していきます。2学期の復習が終わってからの受講が望ましいでしょう。論述対策には最適なので、国公立2次論述がある人も必須と考えます。

  ①【テキスト講義】中国関連テーマ

 【板書講義】世界の先住民・移民・難民の歴史

(先住民・移民、中南米とイスラーム世界からの難民問題・奴隷問題についてなど) 

②【テキスト講義】アジア関連テーマ

【板書講義】モンゴル高原・中央アジアの遊牧民族とアジアの関連王朝の歴史

(時代別地域別王朝の同時代史)      

③【テキスト講義】欧米関連テーマ

    【板書講義】産業革命とその後の労働問題・社会主義思想

(*戦後の国際経済も含む)

➃【テキスト講義】文化・その他関連テーマ

【板書講義】東西交流などのGlobalism同世紀史

(=同時代の“ヨコの世界史”の総整理)”      


                                                                                                            

●世界史最後の救世主☆メシア☆(正誤対策総復習) ④標

 11~12月の追い込み専用、偏差値60以下の受験生必須&正誤対策講座です。受験生からは「メシア」と呼ばれている講座です。最後の総復習と後れを取っている分野・単元を発掘する講座です。偏差値60に満たない受験生は必須です。1年間の総復習として、センター高得点狙いの受験生は絶対受講して下さい!

 完全に予習で力をつけて、授業で再整理し、復習で点を取れる世界史していきます。


●早慶世界史(近現代・戦後) ④

早稲田・慶應に特化した大学対策講座です。大学・学部別にその対策方法を説明します。

夏期では残り6カ月の学習の柱、冬期では最強の追い込みポイントを伝授していきます。 

授業では、サブノートにhigh-levelなポイントを追加していきながら、特に早慶等に出題される「自分では整理できない盲点ポイント」を板書にて解説・解析していきます。巻末に、近年の頻出問題を問掲載してありますので、1日2問ずつ解説していきます。解答が付いていないので、必ずやってきてください。


●共通テスト世界史(近現代・戦後の演習系)④基

共通テスト用オリジナル問題を使った実践的な講義です。通常授業では扱えない「共通テスト特有」の内容や問題を解くコツなどを講義します。予習で演習、授業で解説になります。実践的な入試問題の解説を中心に、近現代・戦後史(2学期範囲)の頻出単元&分野(文化史や社会経済史など)・特殊テーマ(東西交流史・暦や文字や貨幣など)を再確認します。

(狙い)出題&暗記のポイントを学ぶ!通史の講義では触れることのできない文化史やテーマ的な問題に触れていきます。直前のアウトプットが高得点の要になりますので、重要講座の1つになります。

(予習)テキスト内の問題(1日30問程度)を解き、回答の根拠(正誤問題なので)を見つけてくる!