【直接相談することの重要性】
高校生&予備校生の「我流」はあてになりません。「合格者の声」でさえもあてにならない時が多いのが現実です。さらに言えば、大学の傾向はコロコロと変わります。そうなんです。つまり、経験値に裏付けされたものと常に新しい情報がないと間違えた学習方法を続けてしまう結果となるでしょう。予備校講師の特技は「それ」を持っていることなんです。
学習方法の前に、1週間どのくらいの時間学習する必要または可能なのかを考えることが先ですよね。勿論、世界史を伸ばすだけでは、志望校に合格することはできません。
また、講座選びもしかり。論述講座を取る?詳説講座を取る?例えば「東京外語大学」。論述があるというだけで、論述講座を進める人がいます。論述問題の質と論述部分の配点をよく見てみましょう。また、その受験生は上智も受けませんか?早稲田も受けませんか?そうなんです。良く分かってないから、論述講座を受講して、用語を失い、私大も受からず、論述を書くことに時間をかけすぎ英語合計350点分を忘れてしまうのです。
このように、受験というのは本来受験教科の成績のバランスで、各科目の受験プランを考えなければいけないものです。そしてこれは、現実的な志望校選びとも関わっていきます。こうした受験指導は、時には世界史を教えることよりも、効果を発揮する場合があります。
ただし、本格的な受験指導をするには、直接の面談が必要不可欠です。しかし、サテライン受講が主流となった現在、以前とは違い、出講校舎や各校舎のイベント等で受験生と触れ合える機会は非常に限られています。
ゆきお先生はどこへでも駆けつけます。担当するサテライン校舎の先生に皆でゆきお先生を呼んでもらうように嘆願してみましょう!何度も何度も(笑)。叶うかもしれません。
また、下記から質問・相談フォームに必要事項を記入し、送信ボタンをクリックするだけで、あなたの質問・悩みが直接ゆきお先生に届きます!メールレベルでの回答になってしまいますが、何かの助けを頂けるのではないでしょうか?!
勿論、質問頂いた人すべてに、しかも即座に答えてあげることは難しいことを承知で・・・<m(__)m> ~ご相談下さい。10日以内には返信させて頂きます。
注意)
⑴ パソコンからのメールを受け取れる設定にして置いて下さい。
⑵ 世界史の用語や授業の内容の質問は、しっかりと用語集を調べて、それでも分からない場合だけ送って下さい。
⑶ 質問の内容によっては返信しないこともありますので、気分を悪くしないで下さいね。
送信先と送信内容
yukiozemi@gmail.com
的確なアドバイスをあげられるように以下の内容を必ず記載してくださいm(__)m
①現役?浪人?
②受講している校舎又は学校・サテライン予備校名
③志望校(国公立・私立含め3校くらい)
④世界史の経験値と成績
⑤他教科の完成度(簡単な成績や得意不得意など)
⑥相談内容