【2】授業スタイルと予習・復習法

 以下から該当講座を確認し、それに合わせた予習復習を徹底しましょう!

Ⅰ:板書&テキスト(副教材)を使った流れ中心の講義型授業

該当講座)詳説世界史講義・センター世界史・世界戦後史・世界テーマ史など

予習)「ストーリー」を理解する授業なので『決める!センター世界史』(学研)などの流れが分かる参考書を熟読し、今日の講義に登場する人物・事件がどんなモノなのかを知っておきましょう。その後にテキスト(副教材)の空所を事前にできる限り埋めてくる必要があります。ある程度調べて空所を埋めてこないと、授業のスピードには付いて来られません。特に初学者に近い人は予習が大切になります。

*経験者で世界史巧者は、予習の時点で授業範囲の『一問一答』をやってから授業に出ると、暗記効率が良くなります。

復習)ズバリ、「授業の再生」と「アウトプット」です。基本は板書された「History Map」を暗記するべき「テキスト(副教材)」の中に丁寧に整理して、それを基に、もう1度授業を振り返って自分の力で話をしてみましょう(「授業の再生」)。試験の時に必ずや、ストーリーの重要性に気付かされるので「授業の再生」を怠っていけません。その後このHPから「復習テスト」をダウンロードして実際にテストをしてみましょう。最後に実際の入試問題に挑戦するために『オンリーワン世界史』(代々木ライブラリー)『フロンティア世界史』(代々木ライブラリー)を用いた問題演習を行い、解説をじっくり読んで1週間が終わります。

*『一問一答』は机上でやる必要はありません。食事の最中や移動時間など隙間時間にやるのが良いかもしれません。しかし、とても重要な反復学習なので怠ってはいけません。

 Ⅱ:テキスト中心のポイント解説型授業

該当講座)世界文化史・大学対策講座など

予習)基礎的な用語はテキスト内に掲載してあります。各講座の予習指示に従ってテキストを熟読してくることが大切です。板書は流れではなく、頻出部分の解説板書です。予習無しでは講義のスピードに付いて行けないので注意しましょう。

復習)B6版の情報カードなどで板書ノートを整理しておく必要があります。ただ、ノートは部分的なモノに過ぎません。全体像からしっかりと復習しましょう。繰り返しが大切になるモノなので、ノート整理はあとで見て分かるような工夫を大切にして下さい。

 Ⅲ:演習問題中心のポイント解説&レベルUP型授業

該当講座)high-level世界史演習・standard世界史演習・正誤対策など

予習)時間を取って必ず演習してこなければならない講座です。できれば、ノートやテキストで少し勉強してから演習しましょう。テキストに書き込まず、正誤は根拠を見つけながら取り組んでください。デキの悪かった問題は全部終わったあとに、調べて答えを出しましょう。丸付けは授業中にやります。解答が付いているモノは、前もって丸付けをしておいても良いでしょう。

復習)勿論、解き直しは必要です。ただし、あまり多くの時間を掛けられないので出来が悪かった所だけを見直し、後は板書されたポイント&レベルUP解説をB6版の情報カードに整理しておくことが重要です。覚えるのは夏期・冬期などの時間ある時で構いません。しかし、後で見て分かるように知識が新鮮なうちに整理だけは終わらせておきましょう。やり直しも同様に夏期・冬期に実施するのが効果的です。