【3】タイプ別モデルカリキュラム

その前に・・・

*「詳説世界史講義」のBESTな受講方法は…

世界史を分かりやすく学ぶというのは、「地域を限定して学ぶ」ということです。つまり、中国をやっていたら、突然、アメリカに飛んだり、ヨーロッパに飛んだり、インドになってみたりは、最悪な学習法になります。ですから、できる限り、地域を固定し、その地域の歴史の流れを物語として学べるようにしましょう!よって、以下のことを柱にしましょう!

基本的には最低2回は見ましょう。復習が大切なので1週間に多くて90分×4コマ。受講手順としては、「1学期西洋史」→「1学期東洋史」→「2学期東洋史3講まで」→「2学期西洋史3講まで」→「2学期4講以降は➀➁を連続受講」して下さい!

1回目はしっかりとノートを整理してのインプット重視、2回目は演習系に合わせての受講で問題演習などでアウトプットする時に覚えの悪いところをじっくり見直す形態が良いでしょう。

タイプ1)高校2年生の秋からじっくりと!(高2の10~12月頃からスタート)

10~2月(「センター世界史(24回)」) →3~7月「詳説世界史講義(48回)」 →7~8月「夏期戦後史」「冬期戦後史」 →8月「夏期文化史」 → 9~10月「正誤対策」 →11月「テーマ史」 →12~1月演習系OR大学対策系

タイプ2)高校3年生になって、さあ~始める!(高3の4~5月からスタート)

4~9月「詳説世界史講義(48回)」(レベル的に厳しい単元は「高校基礎世界史」を単元別に見る) →8~9月「夏期戦後史」「冬期戦後史」 →9~10月「夏期文化史」 →11月「正誤対策」 →12月「テーマ史」 →1月 演習系・大学対策系

タイプ3)部活引退!夏から勝負!(高3の7月スタート)

7~10月「詳説世界史講義(48回)」(レベル的に厳しい単元は「高校基礎世界史」を単元別に見る) →並行させながら11~12月「夏期戦後史」&「夏期文化史」 →12月半ば「テーマ史」 →12~1月「正誤対策」 →センター後 大学対策系

タイプ4)遅れを取った…(>_<)~秋から何とか(高3の9~10月からスタート)

9~12月「詳説世界史講義(48回)」(レベル的に厳しい単元は「高校基礎世界史」を単元別に見る) → 並行させながら12月「夏期戦後史」&「夏期文化史」 →12月末~1月「正誤対策」 →センター後 大学対策系

タイプ5)高校で全くやっていない!やっていないに等しい! 浪人生の4月スタート

センター重視でなくとも、「センター世界史」と「詳説世界史講義」の並行受講がBestです。志望校に惑わされず、まずは基礎~標準をパーフェクトにすることから始めて下さい。模擬試験で実力が付いたのが確認できてから、テーマ史や大学対策系やハイレベルの講座を受講するようにしましょう。他教科で稼げるならば、世界史は7割越えで十分です。偏差値60以上の大学でも、最後に大学対策さえ備われば楽勝です。

タイプ6)定期テストはちゃんと取れていました!しかし・・・ 現役生or 浪人生の4月スタート

もう一度、しっかりと勉強し直せば必ず取れるようになります。必要なのは、“流れ”で暗記するということです。ですから、「詳説世界史講義」→「夏期・冬期の戦後史」をベースにして下さい。「詳説世界史講義」については、世界地理が弱く、地域がゴチャゴチャになってしまう人は、とりあえず、西洋史を先に終わらせ、後から東洋史をやるという手順がBestです。
世界史が面白くなってくれば、世界史を得点源にできる可能性が高くなります。志望する大学・学部の配点を考えて、世界史に掛ける勉強時間を決めていきましょう。

タイプ7)基礎~標準は大丈夫!稼げる世界史にしたい! 現役生 or 浪人生の4月スタート

勿論、「詳説世界史講義」でも良いですが、高校の先生のノートやプリントをしっかりとできている自信があるならば、「佐藤幸夫の世界史(※2015年度以前のオリジナル単科)」からいきなり入るのも悪くありません。「詳説世界史講義」では教えないハイレベル用語や盲点用語がズラリで感動するでしょう。あとは、演習系や大学対策系を中心に学習していくと効果的です。
又、世界史が得意な人でも、高校で疎かにしている分野(戦後史・文化史)があったら、レベルに関係なく受講して下さい。世界史で稼ぐなら、穴があってはいけません。世界史のスペシャリストを目指して下さい。

タイプ8)センターでしか世界史は使いません!(センターまでの8カ月プラン)

6~9月「詳説世界史講義(48回)」(目標満点) or 7~9月 「センター世界史」(目標80点以上) →並行させながら10~11月「夏期戦後史」&(「夏期文化史」) →11~12月「正誤対策」 → 12月末~ センター対策系